2020/06/09

活用インタビュー:リモート&業務委託でも強い組織を創るための取り組みとは(株式会社DATAFLUCT)

リモート&業務委託でも強い組織を創るためにreporuをどう活用しているのか、具体的な取り組みを株式会社DATAFLUCT人事責任者の合川さんにお話を伺いました。

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今回は株式会社DATAFLUCT人事責任者の合川弘二さんにリモート組織におけるOKRを活用したマネジメントやreporu活用方法についてお伺いしました。

導入前に持っていた課題

数十人規模のOKRの進捗を取りまとめることがとても手間だった

弊社は基本フルリモートかつ業務委託でチームを組成しているのですが、メンバーが設定してる目標、OKRに対してどれくらい進捗しているのか、業務をどのくらいやったのかということを管理する方法がありませんでした。
当時の運用としてはOKR自体は3ヶ月単位で設定して、スプレッドシートに各自記入し、OKRや業務の進捗報告をSlackに投稿してもらっていました。
ただ数十名規模だとすぐタイムラインが投稿で埋もれてしまい、せっかく投稿してくれているもののマネジメント側が投稿を読み返すことが大変で、全員分の進捗を取りまとめることがとても手間でした。
OKRや業務の進捗をわかりやすく見える化して、達成に近づけるためのアクションに結びつけるにはどうすればいいんだっけ?とマネジメント陣中心に課題感を持っていました。

導入のきっかけ

OKRに関する必要な機能が無料で使えることは大きい

カンパニーOKRとチームOKRをどちらも入力できる、全体/各チームのOKR進捗が一覧化される、そのための日々のレポート(業務進捗報告)ができるという我々にって最低限必要な機能が揃っているところがいいと思いました。
またreporuの場合は基本無料でずっと使えるので導入ハードルも低かったです。
他にもOKRツールはたくさんありますが、有料である程度コストが掛かる分、多機能で魅力的ではあるのですが、多機能が故に使わない機能も多かったり、コストがユーザー単位で掛かるケースが多いのですよね。ユーザー単位でコストが掛かると、フルタイム以外は提供するのはやめようとか、入社して3ヶ月経ったタイミングでアカウント付与しようとアカウントを付与する対象メンバーやタイミングに迷いが出てしまう部分がありますが、reporuは無料なので導入と展開がしやすかったです。

導入した体験

Slack連携により、ツール分断されることなくシームレスにできる

良かった点としてはOKR進捗の投稿に対して「いいね」や「コメント」ができるのでフェイスブックのSNSのように気軽にコミュニケーションがとれて、ちゃんと見てるよという意思表示ができることはいいなと思いました。
また何か協力してもらってありがとうと感謝の気持ちを伝えたいときも、その人にメンションを飛ばせば、通知が行くし、本人だけじゃなくて周りの人もそのやり取りがみれるので、リモートで働いているとオフィスにいる時以上に気づきにくいメンバーのいいところがわかるようになり、コミュニケーションも生まれるようになりました。
あとは普段は社内コミュニケーションツールとしてSlackを使っているのですが、Slack連携できるのがいいですね。
ただSlack上で通知が来るだけではなく、Slack上で「いいね」や「コメント」もできるのでツール間で分断されることなくシームレスにやりとりできるなという印象です。

運用で工夫していること

定例前に必ずreporu投稿してミーティングの生産性を高める

reporuをメンバー評価とリンクしており、具体的にはプロセス評価とリザルト評価どちらもreporuで見ています。
例えばプロセス評価に関してはreporu上で業務進捗を共有してもらう際に、どれくらい業務時間がかかったか書いてもらっているのですが
その時間が業務委託でお願いしている稼働時間に見合っているか確認するようにしています。
想定している稼働に対して、報酬が変わらないにも関わらず稼働時間がオーバーしている状態が続くとメンバーが疲弊してしまうのでreporu上で見える化できるようにしてコミュニケーションを取るようにしています。
リザルト評価ついてはOKRでちゃんと結果が出てる人は契約更新のタイミングで単価を上げるようにしています。
ちゃんとやっている人にはreporuを日常的に投稿していれば、それがエビデンスになるので、シンプルに評価ができるようになっています。
逆にOKRの進捗が芳しくない人についてもOKRに基づいて今後のアクションプランを相談しながらすり合わせることができるので、お互い納得感を持って仕事を進めることができています。

あとは日々の運用でreporuを業務に溶け込ませるようにしています。
毎週分科会という各チームの定例ミーティングを実施しているのですが、そのミーティング前にメンバーは週報のような形で必ずreporuに今週の進捗を書くルールにしています。
ミーティングをする際に、事前にチームメンバーの直近の業務内容や課題感を把握しているかしていないかでミーティングの質も変わってくるので生産性を高める観点でもそのようなルールにしています。
ミーティングの前にはSlackのbotを活用して、「今週の活動をレポってください」と周知を自動化しています。

今後の展開/活用イメージ

reporuを活用することでリモートでも強いチームを作り続ける

目標設定から進捗管理、評価に関わることはreporuに集約できたらいいなと考えています。
reporuを使うことで、働く場所や時間にとらわれずに、目標に対する進捗や日々の頑張りがわかり強いチームが作れると思うので今後更に機能拡充されていくことを期待しています!

会社紹介

株式会社DATAFLUCT

DATAFLUCT
「データを商いに」をビジョンに掲げ、埋もれているデータから新たな価値を生み出しつづけるデータビジネス・デベロッパー。宇宙航空研究開発機構 JAXAの知的財産やJAXAの業務で得た知見を利用して事業をおこなう「JAXAベンチャー」として認定されており、新規事業専門家であり、現在JAXA職員である起業家が設立。
現在メンバーは約25名、基本フルリモートかつ業務委託のメンバーでチームを組成している。


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